先日、弊社系列施設である砂浜コートにて、EVOLEのお客様にご利用いただく機会がありました。
普段はユニフォームやチームウェアを通して繋がっているお客様たちが、今回は同じ空間で汗を流し、笑い合う姿を目の前で見ることができました。
砂浜という不安定な環境の中でボールを追いかける姿は、まさに「挑み続ける」EVOLEの精神そのもの。そこには勝ち負けを超えた一体感と、EVOLEが大切にしてきた“繋がり”が自然と生まれていました。

指導にあたったのは、EVOLE代表の松岡。
いつも現場の最前線に立ち、言葉だけでなく姿勢でチームや選手たちにメッセージを伝えています。
この日も一人ひとりの目線に合わせ、真剣に、そして楽しそうに指導する松岡の姿が印象的でした。
選手たちがミスをしても、そこにあるのは叱責ではなく、次への挑戦を後押しする声。
その声に応えるように、子どもたちの表情がどんどん変わっていき、気づけば全員の目が輝いていました。
その光景を見て、EVOLEというブランドが単なるウェアを提供する存在ではなく、「人と人をつなぎ、挑戦を応援する」存在であることを改めて感じました。

EVOLEのコンセプトは「挑み続ける」。
それは競技の場だけに限らず、人生のあらゆる瞬間に通じる言葉です。
砂浜コートで見られたのは、まさにその言葉を体現する人たち。
仲間と声を掛け合い、転んでも笑い、最後までボールを追いかける姿は、どんなブランドメッセージよりも雄弁でした。

この日感じた“繋がり”と“挑戦の輝き”を、これからのEVOLEの活動にもつなげていきたい。
ウェアを通して、コートを通して、EVOLEが関わるすべての人が前へ進むきっかけを作れるように——。
そんな想いを胸に、私たちはこれからも挑み続けます。